大人も子供も楽しめる
お米の祭典
夢いっぱい詰め込んで
世界記録をに・ぎ・る!
ひとりでは成し得ない“成功体験”!
大好きな大阪を味わって
世界記録に挑戦しよう!
【リモートで世界記録に挑戦】
「リモートで3分以内に同時におにぎりを1,000人で作る」最多人数での挑戦を目指します!!
【成功条件】
- 3分以内に各参加者が心を込めておにぎりを握る
- 形は三角形、俵型、丸型とする
子どもたちにとって「世界記録挑戦」という体験はかけがえのない一生のたからものになります。
この挑戦を機に、将来において夢や志を持って粘り強くチャレンジする力を育む機会創出をめざします。
“OSAKA子どもの夢”応援事業「“大阪で子どもたちが世界記録へ挑戦!!“」(主催:OSAKA愛鑑実行委員会)とは、大阪府が公民連携を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)(※)の取組みを推進するなか、「子どもたちの世界記録挑戦」を通じて、17あるSDGsの国際目標のうち、多くの項目達成に寄与する取組みの実施を目的として企画したものです。
※SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
大阪府では、公民連携を通じて、2025年の大阪・関西万博に向けてSDGsの取組みを推進しています。なお、大阪府はSDGs推進の取組みが国に認められ、第3回「ジャパンSDGsアワード」において、SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞しています。
目的①
ギネス世界記録™️での成功体験の機会創出
「子どもたちの健やかな育ちと、前向きに生きる力の醸成」のため、ギネス世界記録「オンラインで同時におにぎりを作った最多人数」に挑戦し、子どもたちの自己肯定感を養います。
※「おむすびの日」:開催日である1月17日は、阪神淡路大震災の日でボランティアの方たちが「おむすび」の炊き出しをしてくれたことに感謝を込め、お米の大切さ・食生活を見直すために「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年に定めました。
目的②
子どもたちの「やり抜く力」を養う
コロナ禍において様々な機会が喪失し、無力感に苛まれている子どもも少なくありません。
そのような閉鎖的な雰囲気を打開するため、前例のないリモートでのギネス世界記録に挑戦し、困難に立ち向かう強い心や自尊心を養うきっかけとすることで、将来において夢や志を持って粘り強くチャレンジする精神を育みます。
目的③
大阪の「食」の魅力を伝える
「コメ」をテーマに、大阪の魅力を支える「地域文化や食文化の再認識とさらなるPR」を推進し、子どもたちの「食」への意識向上を図るとともに、2025年の大阪・関西万博をきっかけに将来にわたり大阪の飛躍・発展を支える人づくりを目指します。
OSAKA愛鑑実行委員会
大阪府公民戦略連携デスク
OSAKA愛鑑って?
大阪府及び府内43市町村のオール大阪の公民連携プラットフォーム
OSAKA愛鑑は、公民連携による社会課題解決、企業価値の向上、府民生活のQOL向上等に取組むプロジェクト。大阪府及び、府内43市町村の「ひと・もの・こと」の情報を「オール大阪」で発信する情報発信プロジェクト。産官学連携により全く新しい価値を創出するイノベーション創出に取組むプロジェクト。
ニューノーマルな時代を迎えた中で、このような様々な取組みに常に革新的、持続的に取組み、大阪、日本そしてSDGsの共通目標達成をはじめとする世界規模の課題解決と、社会経済の発展に資する全く新しい価値創造を「公民連携」によって創出することを目指しています。
※OSAKA愛鑑(おおさかめいかん)の意味:「大阪に愛をもって真の姿を鑑みる」という想いを込めています。