挑戦当日の様子は、こちらのアーカイブ配信から視聴できます！！！

“OSAKA子どもの夢”応援事業とは

“OSAKA子どもの夢”応援事業「“大阪で子どもたちが世界記録へ挑戦！！“」（主催：OSAKA MEIKAN実行委員会）とは、大阪府が公民連携を通じて、SDGs（持続可能な開発目標）（※）の取組みを推進するなか、「子どもたちの世界記録挑戦」を通じて、17あるSDGsの国際目標のうち、多くの項目達成に寄与する取組みの実施を目的として企画したものです。

※SDGs（エスディージーズ：Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標）とは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
大阪府では、公民連携を通じて、2025年の大阪・関西万博に向けてSDGｓの取組みを推進しています。なお、大阪府はSDGｓ推進の取組みが国に認められ、第3回「ジャパンSDGｓアワード」において、SDGs推進副本部長（内閣官房長官）賞を受賞しています。

目的①

ギネス世界記録での成功体験の機会創出

「子どもたちの健やかな育ちと、前向きに生きる力の醸成」のため、ギネス世界記録に挑戦し、子どもたちの自己肯定感を養います。なお、昨年度初開催の第1回SDGsギネス世界記録チャレンジでは「オンラインで同時におにぎりを作った最多人数」に挑戦し、985人でのギネス世界記録を樹立しました。

目的②

子どもたちの「やり抜く力」を養う

コロナ禍において様々な機会が喪失し、無力感に苛まれている子どもも少なくありません。
そのような閉鎖的な雰囲気を打開するため、前例のないリモートでのギネス世界記録に挑戦し、困難に立ち向かう強い心や自尊心を養うきっかけとすることで、将来において夢や志を持って粘り強くチャレンジする力を育みます。

目的③

社会課題解決と大阪の飛躍・発展を支える人づくり

本事業への参加を通じて、2025年大阪・関西万博への機運醸成、SDGsの取組みの啓発・活動推進に繋げ、大阪・日本、世界が抱える社会課題解決や、将来にわたり大阪の飛躍、発展を支える人づくりに繋げます。同時に、「子どもたちの夢への挑戦」を通じ、教育・環境・パートナシップ等のSDGsの目標達成と更なる公民連携の推進を目指します。

“環境サステナビリティレッスン”と“OSAKA SDGsダンス”でギネス世界記録へ挑戦

（ Most viewers of an environmental sustainability lesson livestream on YouTube ）

＜出演者＞

【“学んで！踊ろう！”リモートでギネス世界記録に挑戦！】

「Youtubeで環境サステナビリティレッスンのライブストリームを視聴した最多人数」での挑戦を目指します！！

【挑戦内容】

YouTubeで環境サステナビリティレッスン（脱炭素に関するセミナー）を受講する。
OSAKA SDGsダンスに参加し、SDGsを体いっぱい表現する。
※この①②の実施時間中の瞬間視聴者数の最多人数でのギネス世界記録へ挑戦します。

大阪府職員と気象予報士・蓬莱大介さんによる環境サステナビリティレッスン（脱炭素に関するセミナー）。そして、あの「バブリーダンス」で一世風靡したakaneさん制作のSDGsギネス世界記録チャレンジオリジナルダンス「OSAKA SDGsダンス」！みんなで学んで！踊ろう！
子どもたちにとって、ギネス世界記録チャレンジという体験は、かけがえのない一生のたからものになります！
この挑戦をきっかけに、将来において夢や志を持って粘り強くチャレンジする力を育む機会に。そして、セミナーの受講、ダンスでの表現を通じて、子どもたちにSDGs、環境（脱炭素、ゼロカーボン）への取組み機運を高めるきっかけにしましょう！　